怒る企画術! (ベスト新書 265)

28th 3月, 2010 - Posted by admin - コメントは受け付けていません。

本日は2010-01-09に発売された怒る企画術! (ベスト新書 265)について紹介。 自分の未熟さを痛感させられる本です。 本の表紙はこんなイメージ。。 それでは、レビューの紹介です。 参考にしてください。 「怒りの企画術」は、なんと優しい「企画術」 一気に読みました。ヴァライエティー番組の作りかたは無論のこと、いかに見物を喜ばせ関心を昂めさせるかに留まらず「怒る企画術」は、創造に携わる或るいは志す今の若者に必読の書です。吉田氏の体験と実績、豊富な知識による提言と語り口は「五月雨をあつめて早し最上川」、芭蕉の研ぎすまされた詩情とどこか宗教的哲学を秘めて、若者への愛情を感じさせます。多くの人達に読んで欲しいと思いました。   米国、カマリオにて。 「怒る企画術」は、なんと優しい企画術 一気に読みました。ヴァライエティー番組の作りかたは無論のこと、いかに見物を喜ばせ関心を昂めさせるかに留まらず「怒る企画術」は、創造に携わる或るいは志す今の若者に必読の書です。吉田氏の体験と実績、豊富な知識による提言と語り口は「五月雨をあつめて早し最上川」、芭蕉の研ぎすまされた詩情とどこか宗教的哲学を 秘めて、若者への優しい愛情を感じさせます。多くの人達に読んで欲しいと思いました。米国、カマリオにて。 「怒る企画術」は、なんと優しい企画術 一気に読みました。ヴァライエティー番組の作りかたは無論のこと、いかに見物を喜ばせ関心を昂めさせるかに留まらず「怒る企画術」は、創造に携わる或るいは志す今の若者に必読の書です。吉田氏の体験と実績、豊富な知識による提言と語り口は「五月雨をあつめて早し最上川」、芭蕉の研ぎすまされた詩情とどこか宗教的哲学を 秘めて、若者への愛情を感じさせます。多くの人達に読んで欲しいと思いました。 僕の今後の仕事の羅針盤になっていくと思います。 自分の仕事の目的や意味を見直す時期に入っていて、出会うべき本に出会った本で、僕の今後の仕事の羅針盤になっていくと思います。僕に欠けていたものを全て教えてくれた貴重な本でした。 僕のように、経営者やフリーランスやエンタメ業界で企画制作する人が読んでも面白くてためになるだけでなく、会社員として働き、上司との関係に悩んでいる人や、部下との関係に悩んでいる中間管理職の方が読んでも、お話の題材が誰もが知ってるテレビ番組なので、とても腑に落ちる内容になっていて、何かが見つかると思います。 詳しいレビューはブログに書いています。 http://ameblo.jp/hatarakanai/entry-10445339360.html クリエイティブな仕事をする若い世代にオススメ。 テレビ業界での裏事情や、番組製作秘話など、 素人では知る事の出来ない興味のある内容も豊富で、 しかもよく知っている番組がどのような過程を経て出来たのかが分かり 大変興味深く読めた。 題名にある「企画」に関してと言うより、むしろ 若い世代への激励を込めた仕事術の本であると思えた。 吉田氏の若い頃と比べた時、今の貧弱な若い世代に対して 不甲斐なさを感じているのかも? ご購入を検討の方はこちらからどうぞ。 今日も非常に良い勉強が出来ました。 次回の紹介もご期待ください。 Read More

経済ニュースの裏を読め!

28th 3月, 2010 - Posted by admin - コメントは受け付けていません。

本日は2009-12-05に発売された経済ニュースの裏を読め!について紹介。 非常に勉強になる良書です。 本の表紙はこんなイメージ。。 それでは、レビューの紹介です。 参考にしてください。 ひとつの集大成  2007年、ネット掲示板の世界から突如として現れた経済評論家は、今やネットの世界での活躍は勿論のこと様々な雑誌での連載や書籍発売、講演会にCS番組出演、そして政治家との人脈も兼ね備えた人物へと変貌を遂げた。    本書は、そんな彼のこれまで(2009年12月5日現在)の主張の集大成のような内容となっている。焼き直し的な部分もあるが、単なる焼き直しに終わっていないのが彼の真骨頂である。同じような内容を書くときには、必ず新情報や知識が加えられており、わかりやすさも増しているのである。  本書は1つの疑問を5〜6ページで解決していくというQ&A方式の本となっている。かなりぎっしりと情報が詰まっているが、彼の強みである「定義付け」「データ」は健在。本書の内容を理解すれば、ニュースとの付き合い方も変わるであろう。「この報道は間違っている」とメディアに対して批判的な視点をもつこともできるであろう。  経済本を今まで読んだことのない人や、社会人、大学生、高校生、中学生と幅広い層に対応した「経済の教科書」である。   勉強になった メディアのミスリードや自説を主張するだけなく、統計やグラフを用いて直感的に解りやすく論理的で説明で説得力がある。 説得力があるような印象を受ける本は沢山あるが、そのような本とは一線を画している。 私のような初学者には適当な文量で繰り返し読み易く、リテラシーを高めて行くための基礎となる最適な本です。 目からウロコ。 私は経済を専門的に勉強したわけではないので、 本書の信頼性についてはわかりかねるのが正直なところです。 しかし、ちまたで言われている日本の借金問題などテレビでよく言われる話を中心に 解説が加えられており、その帰結には「なるほど」と思うことがたくさんありました。 知ってて当然のことかもしれませんが、GDPの意味が初めてわかり、 そのための政府や銀行、そしてわれわれの意義を理解できました。 公共事業=悪のような感覚、日本政府の借金を家計と同じ感覚で論じるウソ、 こういったことを垂れ流すテレビや新聞の意図を改めて考えさせられる一冊でした。 是非、ご一読を。 いい加減なマスコミの論調に流されないために 本書は、著者がQ&A形式により、経済の基本的な疑問に答えていくものなので、「経済ニュースの裏を読め!」と言うタイトルはあまりしっくりこない。私が本書にタイトルをつけるとしたら「経済用語の基本を理解しろ!」と言った感じにすると思う。 著者の基本的スタイルは、言葉の定義を明確にしデータをグラフ等で示して説明する、と言うものである。例えば「経済破綻」が明確に定義されていなければ、経済破綻を論じることはできないし、「債務が多い」と言っても何と比較して多いのかが曖昧ならば、感情的議論にしか終わらないだろう。 マスコミの論調は、これらをしっかり抑えた上で行っていないことが、本書を読むとよく理解できると思う。いい加減なマスコミの論調に流されないためにも一読をお勧めする。 多くの疑問に明確・簡潔にこたえる 最近の経済に関する一般的な関心ごとをテーマごとに簡潔に解説する。 抽象的な言い回しを避け、論拠の客観性に配慮して記述してあるために説得力がある。 簡潔さをコンセプトとしているのでひとつひとつのテーマに対し深く掘り下げているわけではないが、昨今の経済評論の多くに見られる「なんとなくの前提」を客観的なデータを用いて打ち砕いていく著者の力量は見事だ。 通勤電車など細切れの時間でも読みやすい。 ご購入を検討の方はこちらからどうぞ。 今日も非常に良い勉強が出来ました。 次回の紹介もご期待ください。 Read More

すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる!

28th 3月, 2010 - Posted by admin - コメントは受け付けていません。

本日は2005-05-18に発売されたすごい会議-短期間で会社が劇的に変わる!について紹介。 なかなか考えさせる本です。 本の表紙はこんなイメージ。。 それでは、レビューの紹介です。 参考にしてください。 価値を見出すのが困難なタイトルです 「山師(経営者含む)が集まって合議するヒント」の要旨を「必要なボリュームの20倍かけて説明している」本です。 まあ、ある種の宗教と思って良いでしょう。 他に読むべき本はたくさんあるはずですから、時間は有意義に使っていただきたい。 うーん 実行できれば凄いと思いますが、それができるかどうか。。。 『もっと有意義な会議にしたい』 すごい会議−短期間で会社が劇的に変わる! 著者はコーチングのコンサルタント。 ヤフー!、アップル、NEC、Hewlett-Packard、アメリカン・エキスプレス、P&G、モルガン・スタンレー、アクセンチュアなど、 世界中の元気な会社で採用されているそうです。 最近の会議、ミーティング、打合せのやり方に疑問を感じていたのが手に取るきっかけ。薄い本ですぐに読めた。 影響を受けたキーワード ・書いた事を発表する:他人の意見に影響を受けずに各人の知恵を共有出来る。 ・不真面目なアイデア:不真面目なアイデアを出してみる事で、発想が広がり、良いものが生まれる(事がある)。 付録で「すごい会議のやり方」がまとめられている。全てが実践出来るものでは無いが、少しずつ取り入れていってます。 すぐ使えます 会社の事業部の会議や、 顧客先の会議にファシリテーターとして参加した時に、 参考にさせていただきました。 この本の手法をそのまま使うこともありましたし、 部分的に使ったりもしましたが、 いずれも、会議を円滑に進める上では、 とても効果がありました。 どこがすごいのかわからなかった 本のタイトルと内容に相違があります。 いたって普通の自己啓発本だと思います。 申し訳ないですが、レビューの高さとの落差から、きびしめの評価となってしました。 ご購入を検討の方はこちらからどうぞ。 今日も非常に良い勉強が出来ました。 次回の紹介もご期待ください。 Read More

3万円の元手で月商1000万円! 初めてのネット輸入&販売

28th 3月, 2010 - Posted by admin - コメントは受け付けていません。

本日は2008-05-31に発売された3万円の元手で月商1000万円! 初めてのネット輸入&販売について紹介。 いろいろな気づきを与えてくれます。 本の表紙はこんなイメージ。。 それでは、レビューの紹介です。 参考にしてください。 イマイチです わかりやすいのは良いですがあまり参考になる情報はありませんでした。 新品で購入するのはちょっともったいない気がします。 購入の際は内容をよく確認されることをおすすめします。 役に立った。 あまり期待せず買った本だった。しかしいったん読み始めると内容の濃さに圧倒され一気に読んだ。無駄のないページはない。読みやすい。自分でもネット輸入販売ができそうな気がしてきた。パソコン苦手な自分としては遠いい道のりではあるが試してみたくなった。森氏にありがとうといいたくなった。 即戦力 自分はヤフオクもあまり経験がありませんでしたが、本を購入してすぐ(といっても1ヶ月くらいはかかりましたが)利益をあげられてビックリしました。 特に、商品選定がやはりキモになるのでしょうが、シンプルですが強力な方法がサラリと書いてありました。読み飛ばしてしまいそうなくらいサラリと書いてありますが、実に有効です。 なれないと送料などのせいで損をしてしまうこともありますので、そのあたりが具体的にもう少し書いてあるといいかなと思いましたが、とにかくこの値段でこの情報は「すごい」。 次回作がもし出版されるならぜひ購入したいですね。上級者向けの内容も知りたいところです。 先が見えました 初心者の私にも分かりやすかったです。 友人から輸入販売がいいと聞いてはいましたが、 始めるのに躊躇していました。 そんな時この本を知り読んでみたのですが、 スタートするには十分な内容だと感じました。 現在は輸入販売を始めて1ヶ月ぐらいになりますが、 だんだん先が見えてきたように思います。 また次回作にも期待したいですね。 今更感の情報 「海外ネットオークションで稼ごう!」の方がポイントを掴んでいる感じがしました。 「ヤフオク&イーベイ徹底活用本」はひどかったけど。。。 掲載されている情報もあまり大差が無いので、ネットオークションの儲かる情報って出尽くしている気もします。 個人貿易の会社を使うとコストが高くなるので、自分で輸入ラインを作る方法を教えて欲しかった。 次回が出るなら、期待します。これはかなりのハッタリ本です。 ご購入を検討の方はこちらからどうぞ。 今日も非常に良い勉強が出来ました。 次回の紹介もご期待ください。 Read More

問題解決プロフェッショナル「思考と技術」

28th 3月, 2010 - Posted by admin - コメントは受け付けていません。

本日は1997-01に発売された問題解決プロフェッショナル「思考と技術」について紹介。 いろいろな気づきを与えてくれます。 本の表紙はこんなイメージ。。 それでは、レビューの紹介です。 参考にしてください。 どきどきわくわく問題解決 過去の実績にしがみつき、現状変革に尻込みする幹部をけちらして、改革を進め問題を解決していくためのやり方が実践をベースに具体的に示されている素晴らしい本。問題解決に優れているということは「優れた能力と知識に相関関係関係はなく、むしろ一番の大きな違いは、とにかく良く考えていることと、そして自己責任において自分の結論(仮説)を持って前向きに実行する力を備えていることだ。P.199」と著者は言う。「「問題解決のプロフェッショナル」になるためには、自己誘導型ミサイルのように、「走りながら解決する」のが最短かつ最善なのである。p.202」「2つの思考<ゼロベース思考><仮説思考>と、2つの技術<MECE><ロジックツリー>、そして問題解決の実践的方法<ソリューション・システム>を常に使うように心がけ、・・・前向きにチャレンジする相当なポジティブ・エネルギーp.197」を持って実践すれば、事業を成功に導くことができる。<ゼロベース思考>のポイントは「・自分の狭い枠の中で否定に走らない・顧客にとっての価値考えるp.19」ことである。「モレかつダブりなしp.53」という概念である<MECE>の応用が「3C+1C」等のフレームワークによる物事のとらえ方であるが、「実行に移す段階では優先順位=メリハリをつけるp.65」ことを忘れてはならない。「問題の原因を深掘りしたり、解決策を具体化する時に、p.71」「主要課題の原因や解決策を<MECE>の考え方に基づいて、ツリー状に論理的に分解・整理する方法p.71」がロジックツリー。こうした技術とその活用が著者自身の実践事例で説明されているので、とても解りやすい。 最初に読むべきロジカルシンキングの基本書 12年前に出版されたとは思えないぐらい古臭さを感じさせない良書。 最近のロジカルシンキングや仕事術の本が取り上げている内容はすでにこの本に書いてある。 論理的で具体的で、まさにこの本が書いている問題解決の手法に沿って書かれたような本だ。 具体的には、問題解決の二つの思考(ゼロベース思考と仮説思考)、二つの技術(MECEとロジックツリー)、一つのプロセス(ソリューションプロセス)を前半で詳しく説明し、後半で具体例を交えながらそれらを使いながら実践的な問題解決のシミュレーションをする。 とっても分かりやすいなぁ。以前、職場の研修で問題解決手法を学ぶというのに参加したことがあったが、その中で使用したケースがこの本に書かれていた例そのままだった。講師のネタ本になってたんだなぁ。それも納得するぐらいよく出来てる本だと思う。内容的には深いんだけど、難しいことはない。自分が直面している問題解決もこの方法で取り組んでいけそうな気になった(かなり楽観的だけど…)。 とにかく、著者も言うようによく考えて、仮説を立てて、検証を繰り返すことが大事。その際にはロジックツリーやMECEで効率的に考えることも必要だ。うーん、かなり納得。 問題解決のメソッドを分かりやすく紹介 7年ぶりに本書を読み直した。 ビジネスの場で発生する課題を、どう合理的に解決するのか? ・ゼロベース思考 ・仮説思考 ・ロジックツリー ・MECE ・ソリューションシステム という5つのツールを使ったフレームの中で、解決に到達するまでのプロセスを、コンサルティングの名手がわかりやすく解説した本。 自分の手がけてきた仕事が、果たしてこの本で教えるような合理的なプロセスを踏んできたのか、読みながら客観視してみると、昔読んだときとは違う発見があった。 再読、再々読に耐えうる名著だと思います。また7年後に読もうかな。 ロジカルシンキング入門書 ・ロジカルシンキングの基本を身に付けたいという方にはお勧めできる本です。仕事やプライベートで起こる様々な『答えのない問題』に挑むための基本的スキルが学習できると思います。 ・『ゼロベース思考』、『仮定思考』、『MECE』、『ロジカルツリー』などの基本的なフレームワークを、実例を通して学習できます。実例では仕事の例だけでなく、プライベートでの例(ダイエットなど)を使っているため、非常に読みやすいです。 ・同様の書籍を何冊か読みましたが、本書は内容がコンパクトにまとまっており、量もそれほど多くないので読みやすいと思います。 早速実践できる 類似書は多数あれど、これさえあれば全て解決できるというくらいの基本〜応用まで網羅された良書です。バイブルです。 ご購入を検討の方はこちらからどうぞ。 今日も非常に良い勉強が出来ました。 次回の紹介もご期待ください。 Read More

図で考えるとすべてまとまる

28th 3月, 2010 - Posted by admin - コメントは受け付けていません。

本日は2009-09-14に発売された図で考えるとすべてまとまるについて紹介。 自分の未熟さを痛感させられる本です。 本の表紙はこんなイメージ。。 それでは、レビューの紹介です。 参考にしてください。 わかりやすい わかりやすく、読みやすい。 図で考える、図をつくる、ということにおいて、一通りのことが 書かれていると思います。 本書のターゲットは、ずばり本書のタイトルを反対にした人でしょう。 本書の表紙のカバーを折ったところ(なんていうんでしたっけ?)には、 こう書かれています。 「絵を描くのが下手だから、自分には図は描けない・・・」もしあなたが そんな風に感じているとしたら、まさにこの本はあなたのための本です。 本書の目次ページも読みやすく、整理されています。お手本ですね。 私も、本書で紹介されているペンとノートをさっそく買い、練習しています。 ただ、他の方も指摘されているとおり、本書以外にトレーニングブックが あるか、もしくは講座でもないと、自分のものにするのは少し難しいかもしれません。 とはいえ、本書は図解・図考の入門書として、また分量とコストにおいて 文句はありません。十分な内容と投資対効果が得られると思います。 おすすめです。 すでに図で考えている人は読む必要なし 内容は薄い。 煎じ詰めれば、「いやぁ、図で考えるとわかりやすいんよ。この前もこんな場面でこの図を使ってうまくいったんだ。」という自らの体験を書いているに過ぎない。 図が何故わかりやすいのか、何故図を使うとうまく行くのか、それらについての考察がない。 図なんて使おうと思ったこともありません、という人にはケーススタディにはなる。 しかし自らすでに図をある程度使っており、「図の使い方」を体系的に理解したい人にはオススメしない。 プロフェッショナルファーム1年目がこっそり 「考えを図にする」ではなく、「図で考える」という発想の転換を示したところが本書のミソである。 この「図で考える」という技術を身につけると、会議の場でホワイトボードに本書で示されている図(枠組み)を描いて、参加者の意見をツラツラとまとめていくという技術や、常に頭の中で図を描き人の話すことを整理しながら聞き、同時に自分の思考を組み立てていくという技術にも応用が可能だ。 これは、およそプロフェッショナルファームと名のつく組織に所属している者であれば何らかの形で身につける一般的な技術であるから、とりたてて本書によらなければ習得できないということもないのだが、このような技術を独学で身につけようとするビジネスパースンにとっては本書がよいヒントになるやも知れない。 図で思考を表現するといえば、マッキンゼー流図解の技術が長年最高峰として挙げられてきたが、本書は彼の本と被るところもさほど多くないため、既に彼の本を購入しているが故に本書の購入をためらわれている諸兄には、それは杞憂だと伝えるべきであろう。 感覚的には、プロフェッショナルファームに入社した1年生にこっそり読んでほしい本、という位置付けである。従って星4つ。 5つ星でない理由は、本書をベースとしたトレーニングテキストが刊行されて初めて著者の目指す本は完成だろうという期待によるものである。 考えるための図解 この本のエッセンスはタイトルに全て要約されている。即ち「図で考えると全てまとまる」。筆者はアートスクールで学んだ経験とボストンコンサルティングに勤務したキャリアの両方を持ち、本書でもその両方が遺憾なく活かされている。200ページ弱の中に絵図も多く、ダン・ロームさんの類書などと比べシンプルにまとまっていて、読みやすい。 同僚先輩の中には綺麗な図で手際よく伝えられる人がいる。図解というとどうしても伝える手段、プレゼンの手段と考えがちだったが、手段と捉えてパソコンに向かい図を創り出そうとすると、なかなか思い浮かばないことが多かった。 この本では「図で考える」ことから始めることを勧める。そのためにはまず手書き、と。頭の中で考えたり、文章で考えたりする時にはぐるぐる巡っていく思考も、図にすればシンプルにせざるを得なくなり、必然結論に向かって要約されていく。それは確かにそうかもしれない、と妙に納得した。図を使ってシンプルに考えることができたら、次にパソコンで手書きを清書すればよい。 第四章で紹介される7つの必勝パターンも、図解資料でよく目にするきわめて基本的なもの。繰り返しになるが、これを資料作成ツールでなく思考するツールとして、活用していきたい。 目次に注目! 目次から図で描かれてあり、その時点でこの本は「当たりだな」と思いました。 読んでみて、やっぱり当たりでした。 非常にわかりやすく書いて下さり、とても参考になりました。ありがとう! ここまで親切にわかりやすく書いてもらって、 あとは生かすも殺すも自分しだいだと思います。 7パターンもの図が紹介されてあり、通常なら私のような素人にとっての 実践編にしては、覚えることが多すぎるだろ、的な感覚だったのですが、 「わかりやすく」書かれてある時点で、すぐに飲み込めました。 図で思考をまとめようという人にとって、基本を身に付けるためには これ以上の本は無いのかも、という感想も浮かびました。 まだ実践していないので褒めすぎのような感じもあるのですが、 現時点では欠点が見当たりません。 ご購入を検討の方はこちらからどうぞ。 今日も非常に良い勉強が出来ました。 次回の紹介もご期待ください。 Read More

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編

28th 3月, 2010 - Posted by admin - コメントは受け付けていません。

本日は2003-01に発売されたカリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編について紹介。 非常に勉強になる良書です。 本の表紙はこんなイメージ。。 それでは、レビューの紹介です。 参考にしてください。 「よくわかる」はダテじゃない 「よくわかる」というのは少々控えめなのでは?と思えるほどの圧倒的なわかりやすさです。興味さえあれば小学生でもよめてしまうのではないでしょうか。 本当に解りやすい、かゆいところにも手が届いている良本 経済の解説本は数あるが、この圧倒的な解りやすさは他の追随を許さない。 平易に読みやすく書いてあるが、入門書によく有りがちな曖昧に表面のみをなぞった解説ではない。初心者が「でもそこはなぜ?」と疑問が浮かぶ部分を掘り下げて納得できるように記載されている。 初心者が疑問に思う部分を的確に予想・的中できるところがカリスマ受験講師たるゆえんでしょうか・・・。 本書の解説の仕方は、大きな疑問から始まり、その回答の中に新たに現れる疑問へと順次ドリルダウンしていくという流れで次々と疑問が解決されていく。また例や文体も解りやすく、各章を読み終える毎に今まで入門書を読んでモヤモヤしていた部分がすっきり解消されている。 正に名作。経済について学ぼうとする初心者には必読の書。まずはこの本から始めよう! 為替については分かるが世界経済については分からない 為替について重点的に書かれているので 題名としては「為替のニュースが良く分かる本」が妥当だろう。 為替だけに関係や興味がある人には必読の書である。 世界経済=為替+社会+政治+科学技術+ビジネス だとすれば この本には為替については論じられているが 社会・政治・科学技術・ビジネスなどについて全く論じられていないから この本を読んでも世界経済のニュースについてはやはり良く分からないままだ。 例えば、米国でトヨタのプリウスが売れている背景や 三共が買収した印ランバクシー株評価損を計上しないといけなくなった背景 などは為替だけでは説明できない。 変動相場制、金本位制、ニクソンショック、ポンド危機、 アジア通貨危機、IMF、ファンド、ロシア危機など 為替の世界で起こった事は時系列で細かく噛み砕いて分かりやすく書いてある。 歴史の勉強 97年のアジアの通貨危機、世界はどう動いたのか、世界はどう動くのか、 世界はどのように繋がっているのか、という歴史の勉強になります。 素晴らしい本。 この世界で生きるうえで必読。理解していないのならば。 圧倒的にわかりやすい 全く予備知識を必要せず、わかりにくい概念も用いないのが特徴。 自分で「これはどういうことかな?」と考えながら読むのを強いられるのではなく、 説明を追っていくだけで自然と理解できるように書かれている。 用語や政策の解説も、意味だけではなく、なぜそれが必要なのか、なにがどうしてどうなるのかまで 図やフローチャートを多く用いて、きちんと丁寧に解説されている。 特にフローチャートを用いた説明は、一連の流れがつかみやすく、素晴らしいの一言。 今回は世界経済について解説。 世界恐慌の顛末から、今後の課題・流れまで一通り解説している。 難しい経済書を読まずとも、このシリーズを読めば十分経済がわかるようになる。 これ以上の本はそうはないでしょう。おすすめです。 ご購入を検討の方はこちらからどうぞ。 今日も非常に良い勉強が出来ました。 次回の紹介もご期待ください。 Read More

働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」

28th 3月, 2010 - Posted by admin - コメントは受け付けていません。

本日は2009-04-02に発売された働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」について紹介。 自分の未熟さを痛感させられる本です。 本の表紙はこんなイメージ。。 それでは、レビューの紹介です。 参考にしてください。 彼が書くからこそ、「やっぱりそういう事が大事なんだ」 「努力」、「継続は力なり」、「最後は神頼み」と言った精神論に偏り、巷で流行りのビジネス系自己啓発書とは全く異なる。 中身だけ見れば、はっきり言って「古くさい」と思えなくもない。 しかし、やはり、それで名だたる業績を成し遂げてきた著者の言葉となると、「結局は、そういう事が大事なのね」と思わざるを得ないし、そう思わせるだけの裏付けが書かれている。 時代の変化とともに「変わるもの」と、「変わらないもの」があるとすれば、この本には「労働の意義とは何ぞや」に関する「変わらないもの」が書かれている。 (自分を含む)いろんな本に振り回されて仕事の意味を見失いそうな人、20代の若手社員に読んでおいてほしい本である。 稲盛氏の仕事論 本書は稲盛氏の仕事に対する考え、哲学を述べたものです。 稲盛氏と言えば、京セラやKDDIなどの創業者として有名な方です。 本書を読んで仕事に対する自分の心構えのなさが身にしみました。 仕事に不満を持っている人や悩んでいる人はぜひ本書を読みましょう。 現在、不況で元気がない日本企業にとって非常に重要な本だと思います。 冷徹で残酷な人間だけが生き残る 終身雇用、年功序列の日本式ビジネスから、アメリカ式成果主義へ、労働環境は変わりました。幾多の大企業において、企業存続のため、派遣、期間工は捨てられました。正社員もリストラを強いられています。部下の手柄を横取りし、同僚を潰し、上司を引きずり落とし、土足で踏みつける。『俺は生きる、お前は死ね』これが現在の日本の労働環境の実態です。はたして、この歪んだ労働環境において、実直な人間が幸せになれるでしょうか?本書は新社会人向けの良書だと思います。30歳代以上の方には、少し専門書ではありますが、『働く者の生涯発達―働くことと生きること』(所 正文:著)を、あわせて読むことをお薦めします。 すごい人 内容はある意味当たり前ですが、これを実行し成功した人が著者であり、説得力があります。やはりすごい人ですね。 成功者の方々の共通した「仕事観」 改めて思うことですが、仕事を通じて成功を収めたといえる(充実した人生を送られている)方々の「働くこと」に対する考え方には、相通じるものが多いと感じます。 考え方を改めることはいつでも遅くはないと思いますが、自分自身のこれまでを顧みると情けないと感じることばかりです。 また同時に、若い頃にこのような考え方を親身に授けてくれる方が近くにいたら・・・と残念に思う気持ちもあります。周りのせいにするのも筋違いですが・・。 ご購入を検討の方はこちらからどうぞ。 今日も非常に良い勉強が出来ました。 次回の紹介もご期待ください。 Read More

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