金融工学、こんなに面白い (文春新書)
2nd 4月, 2010 - Posted by admin - コメントは受け付けていません。
本日は2000-09に発売された金融工学、こんなに面白い (文春新書)について紹介。
本との出会いの大切さを改めて感じさせる本です。
それでは、レビューの紹介です。
参考にしてください。
基礎知識
基礎知識が分ります。が、今回の金融ショックの前に書かれているので、やや、現実とかい離したかんじです。金融工学はいかにリスク回避をするかを、数式で組み立てる学問だとおもいます。内容はそんなに、むずかしくないとおもいます
現代のオカルト錬金術
根本的に間違った考え方もデコレーション次第と幾らでももっともらしくなる典型のエセ学問金融工学
ある意味21世紀のマルクス主義
破綻した学問を勉強すれば
あなたもプロの詐欺師になれるかもしれない
金融工学の入門書には最適
【そんなあなたに本書はおすすめ】
・金融工学は何やら難しいものであると思っているヒト
・金融工学を使えば金持ちになれると思っているヒト
・金融工学は所詮インチキな学問だと思っているヒト
・金融工学はつまらないと思っているヒト
【thekankichiの書評】
私は、金融工学という言葉は知っていたが、所詮、実際の証券や債権、不動産などへの金融投資は半分博打みたいなものなんでしょうくらいにしか思っていなかった。確かにそういう面はあり、否定できないような気もするので博打うち、相場師といった胡散臭い連中が現状ではあまり減っていないような気もする。
サブプライム問題以降、特に欧米の金融機関が、金融工学を信奉してやまなかったために、この学問自体、現状では非常に立場的に曖昧であろう。残念である。確かにこの一連の騒動を「金融工学の粋を世界中から集めて行った壮大な実験」を果たした上でのこと自体に直結するのだが・・・。
さらにこの本では、今後金融工学について深く知りたい方、数学にあんまり強くない方でも迷わず読み続けられる内容となっております。本書では冒頭部分で安全に且つリスクテイキングする手法などを学んでおり、順番に今後は分散投資、これから着工する際にはrマンションなんかが倒壊する恐れすらあるのではないか。と考えると本当に危険だよね。
新書本らしく、本書はあんまり偉そうではないところが良いね。分散投資、ベータ投資理論、先物取引、オプションと順番に説明していくので、金融工学のさわりのさわりくらいを会得しておくのも良いだろう。
入門ではない
この本は、オプションの仕組みなどについて多少知っていないと読みこなすのは厳しいと思います。入門書、ではありません。
少ないページ数のわりにはわかりやすく説明されていますし、読みやすいのですが、本来、図示すべきところを文章だけで説明している部分が多く(ページ数の関係か?)、新書のテーマとしてはちょっと厳しいのかもしれません。
当時(2000年)であれば、★4つにしたかもしれませんが、現在(2008年)はいろいろいい本が出ているため、やや厳しく採点しました。
5年ぶりに読みました
野口先生の超整理法は10年来のユーザーで、その流れで約5年前に一度読んだのですが、そのときにはほとんど理解できなかった(笑)。
約3年前から、投資を始めて多少の金融の知識が高まった今読むと非常に面白い。
むしろ、株式等の投資を行っている人が読むべき書物だと思われる。
野口先生のことにて、すべてが理路整然と書かれていますが、所々のエッセイの部分がロスチャイルド伝説やマゼランの世界一周(も実は民間の投資によるものという話)など、非常に興味深い。いつもながらの野口ワールド。
やや、古い著作ですが、現在でも楽しめます。
特に、投資家、投機家の方にお奨めします。
ご購入を検討の方はこちらからどうぞ。
今日も非常に良い勉強が出来ました。
次回の紹介もご期待ください。

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