アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役
28th 3月, 2010 - Posted by admin - コメントは受け付けていません。
本日は2006-09に発売されたアメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役について紹介。
いろいろな気づきを与えてくれます。
それでは、レビューの紹介です。
参考にしてください。
謹んで御礼申し上げます
著者の下で働いていた者です。
社内ではとても幸せに過ごさせていただきました。
入社早々には、ある業界重鎮のご子息様にお供
させて頂き「ニッポンの産業界における帝王学とは
何ぞや、、」という有意なご指導を賜りました。
「1人1人が経営者意識を持つ」とはこういうこと
なのか、と首をかしげた・・・・・・いえいえ首を垂れた
次第でございました。或いは、これはまさに
「1人1人の社員が主役」の現れだったので
ございましょうか。
式典行事におきましては半日休憩なしであったり、
社内では就業時間内完全禁煙という精神修養も
させて頂きました。本社の朝礼は壮観な軍隊式で
古き良きどこぞやの国さながらの光景に身の引き
締まる思いでございましたし、フレックスタイムなど
もってのほかでございますよね。
また、総帥によれば「燃えないセラミックのような技術者
は当社には不要だ」そうでして、外見の沈着冷静さ
と内面の熱さをウリにする私は、右半身はサウナ風呂、
左半身は冷凍庫、に同時に漬かるようなすばらしい
試練を課されて、現場に検査装置やシステムを、
とても心残りな・・・・・・・・・・いえいえ、心安らかな
技術水準のままに導入いたしました。
本書で説かれていらっしゃいます「思いやり、謙虚、
博愛という普遍の価値観」、そして「利他の心」
とは何ぞや。。。。
熱湯と氷を同時にぶっかけられて、鈍い私もようやく
目覚めたように思っております。
御社はあまりに高邁で私ごとき者には勿体なかった
ようですが、このご恩は一生忘れません。
やはり「素直な心」が一番でございますよね。
京セラ万歳!
常々仰られている「手の切れるような製品」を作る
精神に習い、
ここに感謝の気持ちを込めて精いっぱいの
「手の切れるような」星1個を献上いたします。
ありがとうございました。
日本企業を強くする!
結構前に買って途中まで読み、やっと再開した本。
裏表紙の「日本企業を強くする!」というオビが好き。
京セラで作り上げた経理、実績管理の手法を惜しげもなく公開している点に
稲盛氏の誇りを感じる。
決して常識的では無い手法だが、常に問題点と照らして改訂を続けた結果。
いつも問題意識があるという事か。
根底にあるのは経営理念「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること」なのでしょう。
何か引っかかる
読後感:判らなくもないが、何かすっきりしない。
商店の集合体が企業であるという考え方に思えて、どうも腑に落ちない。
アメーバのような単細胞に、多種多様な意思決定ができるとは思えない。
経済成長を前提にしたドラッカー本の方が遥かに元気づけられる。
アメーバのようにねばねばと。。。
アメーバ経営とは、人を生かし、人を育てるための経営哲学だと思いました。
市場の変化が激しさを増す中、一人ひとりの社員が如何にタイムリーかつ自律的に判断し、行動できるかに掛かっており、それを支援するための会社のあり方が本書には書かれております。
難しいのは、この素敵なアイデアを日々運用することにありますが、未曽有の不況からの脱出の手掛かりになればよいと思った一冊です。
仏作って魂入れる経営-生き残りをかけた経営者の智慧とは?
エクセレントカンパニーの、有名な創業者、経営者の経営論。以前から
気になっていましたが、今回読んでみました。タイトルが興味を引きました。
1959年当時、京都セラミックを創業した稲盛氏が50年近く経営してきた
末に創意工夫の結果、編み出した、さまざまな京セラグループの経営手法が、
「アメーバ経営」。それぞれが自律した事業、独立採算制をとった独立経営を
しつつ、グループ全体として、いかに最高率な運営をしていけるか?への挑戦。
本書では、「創業のこころざし」「経営理念」そして、それを達成する
ための「スピード経営」「リアルタイム管理会計」「事業部制運営」
「リーダーの育て方」を中心に、稲盛氏が「仕組み(仏)」を作って、それを
いかにして、優良な企業、人(魂)を入れていくことに腐心してきたか?
が説明されています。特に、事業部制(アメーバ経営)を効率よくまわす
ための「売り上げ最大化」「コスト最小化」そして、それを管理するための
手法が、製造業としての管理会計を中心に述べられています。
経営者視点であることは当然ですが、生き残りのためには、そのつもり
はなくても、従業員がみんな満足できるような判断ばかりではなかった
ことは容易に想像できますが、すべては、創業した企業グループを
勝ち残って、成長させ、永続経営するための心血を注いだ手法であることが
よく、伝わってきます。
ご購入を検討の方はこちらからどうぞ。
今日も非常に良い勉強が出来ました。
次回の紹介もご期待ください。

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