金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック
1st 6月, 2010 - Posted by admin - コメントは受け付けていません。
本日は2010-05-19に発売された金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノックについて紹介。
非常に勉強になる良書です。
それでは、レビューの紹介です。
参考にしてください。
知識がないと知恵がしぼれない
今までビジネス書を読む事はほとんどありませんでしたが、Twitterで著者を知り、この本を読むきっかけになりました。
内容は素人でも非常に読み易く理解し易いものでしたが、自分で思いつくことが出来ないようなアイディアがたくさん詰め込まれています。
固定観念に囚われない発想はなかなかできるものではありませんが、トレーニング次第だと感じました。
それから自分にはまだまだ知識が足りない、アンテナの張りめぐらせ方が足りないと感じました。
街中いろんな所に情報、アイディアの素が転がっていると思うと毎日の生活の仕方も変わってくるような気がしました。
情報を仕入れ、知識を高め、好奇心を持つことで自分を高めていきたいと思います。
素人感想ですが、参考にしていただければ幸いです。
最後にこの本を読むきっかけを与えてくれた岡崎太郎さんに感謝します。
ブレストの前に
アイデアが浮かぶためには日常からの観察と好奇心の種火が必要である。筆者は日常からの疑問とその解決案について本書で述べており、その着眼点はユニークであるが現実的である。もし自分のアイデアが既存のものにとらわれていると思い当たる節があれば、ぜひ本書を手に取ってみて欲しい。ブレストの前に本書を読んでおくと、一層広がった案も出てくるであろう。読了後、101本目もノックを受けるのか、101本目からは自分がノックをするのか、それは読者次第だが、実践の現場という球場に勇んで赴く読者を筆者は近く(隣?)で見ているかもしれないし、もしかするとあなたと一諸にプレーしているかもしれない。
「ビジネスチャンスはまだまだある!」と感じさせてくれる1冊
岡崎太郎さんと知り合ってから、もう7年になるだろうか。
その間、彼は十数冊の著作を発表してきた。
十数冊と一口に言うが、その内容はバラエティに富んでいる。
今回は「金がないなら知恵を絞れ!」。
うーん、またしても彼にやられた。
このテーマで来るとは思ってもいなかった。
さて内容だが、彼の57のアイデアと発想の視点に対して
トレーニング(宿題)が出される。
これだけでも、頭がグニャグニャに柔らかくなるはずだ。
仕事柄、アイデア発想に関する本は頻繁に読む。
しかし、そのほとんどがフレームワークや発想法の紹介であり、
正直言ってつまらない。
が、この本は、彼の発想の礎となる数々の視点で
事例と彼独自のアイデアが書かれているのが素晴らしい。
さらに、読み終わる頃には、こんなことを感じているはずだ。
毎日に見ている光景、毎日体験している事、
そのすべてにビジネスチャンスがあることを。
そして、私たちの頭は常識と慣習で凝り固まっていることも…
その箍を一つひとつ外すアイデア、発想の転換、トレーニング…
実践も含めて真摯に向き合える本である。
プロのマーケッターの頭の中を解剖したような本だ。
彼の本当の実力は、十数冊の著作を時系列に読めば分かる。
これ以外の著作もおすすめ!
それぞれの著書のポジションが明確になると同時に、
彼の考え方や生き方までもが伝わってくる。
引き出しの多さは天下一品だ。
Part1を1回読んで、Part2をよくよく読んで、もう1回、、、
馬鹿には分からない本ですね。
馬鹿…というのは、思考を停止する人、自分の固定情報で分かったような気になる人。
会社において、こういう人は「馬鹿」または「ダメな人」と呼ばれますよね。
本書を読みはじめたとき、自分はまさしく「馬鹿」でした。
斜め読みすると、100球のボールがことごとく、分かっている気になってしまう。
または、「そんなこと言ったって、できないよ」と思ってしまう。
「自分の知りたいこととは遠い」「自分のジャンルじゃない」それに
「本書の中で名前を挙げられている有名企業だって、
【これは面倒くさいなあ】とか【こんな突飛な発想は我が社では…】
と、馬鹿な会話のパレードが続くんじゃないか?」と予想され、
自分自身も、「ちょっと、読む本じゃないかな」と感じました。
ところが…
問題は、Part2に隠されていたわけです。
つまり、「馬鹿」な状態でこの本を読んでも、
「ふ〜ん」で終わってしまう。
それが、1回Part2を読んでしまうと、
自分の中の「馬鹿」、つまり思考停止や思考の老朽化に気づかされる。
それで、「よいしょ!」と腰を上げて、ロールシャッハよろしく
網膜に投影された像の固定観念を取り払って
飛んでくる球の数々に素直に向かうと、、、あら不思議。
自分の仕事や、自分の興味のあるジャンルと
書かれているアイディアがくっつき始める。
お〜〜っ、とだんだん面白くなる。
某有名(高額)ビジネススクールのセミナー導入に
「性能の悪いエレベータの不満足を、どうやって解消するか?」というメニューがあって
頭の固まった有名企業の部長課長クラスの人が、
「うちはエレベータ屋じゃなくてシステム屋だ」とか「ゼネコンだ」とか良いながらも
しぶしぶメニュ−に向かっているうちに
徐々に頭が柔らかくなって、意見やアイディアが出始めるのですが、
そのシーンを思い出しました。
ちなみにそのスクールでも、数十万払ったコースの最後の最後まで
「うちは○○だ」と言い続ける、
まるで脳死状態のマネージャーたちが半数くらいいましたが(笑)。
ともあれ本書は、Part1を最初に読む時は
自分の脳死状態、馬鹿感度の判定ができ、
Part2を読むと、ものの考え方やゲームのルールが分かって、
もう一度Part1を読むと、
1回目とは違う自分に気づかされるという
なんともヤヤコシイ本なのです。
たとえば、なのですが、ツイッターやブログで
この100球について
1球1球、大勢で打ちまくったら
どんな大きなアイディアが生まれるのかなあ??と思いますよね。
読んだ人たちの会社や、ビジネスサークルなどで
このノックの発想で社内ツイートしたら、、
勝つ組織は、ますます他社に差をつけるんでしょうね。
ともかく、バットの振り応えのある本でした。
ぜひ2度読みをお勧めします。
9個の新しいキャッシュポイントを発見
いろいろな自己啓発やマーケティングの書籍を読ませていただいていますが、
その中でも著者の視点はいつも少し違う角度から物事をとらえ
伝えることができていてとても勉強になることが多いです。
今回の内容もただのビジネスアイディアの羅列ではなく、
著者のこれまでの経験と実績がベースにある上での
解説になっているので非常に興味深く読ませていただきました。
著者の発想力の広がりを自分自身も同じように
体感できるような気がしました。
内容は、具体的なビジネスアイディアやビジネスモデルに
対するマーケッターとしての視点が明確な数字とともに
解説されていて一気に読むことができました。
掲載されている色々な数字に注意して読み進めると
妙に納得する自分がいました。
また、私自身のビジネスモデルに置き換えながら読み進めると、
新しいキャッシュポイントをどんどん発見することができました。
当たり前だと思っている視点をリフレッシュして
みたい人にはとても面白い一冊だと思います。
ご購入を検討の方はこちらからどうぞ。
今日も非常に良い勉強が出来ました。
次回の紹介もご期待ください。
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